EAを使って自動売買しよう


 

さて、これまでにもメタトレーダーでは自動売買ができるということを述べてきましたが、ここでは、サンプル用のEAを使って、自動売買を実際に行う手順をご紹介します。

 

まずは、サンプル用EAをダウンロードしましょう。

以下のURLにアクセスして、EAファイルを保存してください。

 

http://toushi-style.net/EABook/SampleEA.ex4

 

 

ダウンロード用URLにアクセスしてファイルを保存

 

ダウンロードが始まったら「保存」をクリックして、デスクトップに保存しましょう。

※なお、ご使用のブラウザよってダウンロード画面が異なる場合があります。

 

名前を付けてデスクトップに保存

 

ダウンロード完了

 

 

ダウンロード完了して、デスクトップ上に「SampleEA.ex4」が表示されればOKです。

 

 

ダウンロードしたEAファイル

 

次に、ダウンロードしたEAファイルを、メタトレーダーの所定のフォルダにコピーします。

まずは、メタトレーダーのインストール時に選択したフォルダに移動します。

通常は、「スタートメニュー」の「コンピューター」(XP以前の場合は「マイ コンピューター」)から、「Cドライブ」⇒「Program Files」⇒「FXDD Malta – MetaTrader 4」の順番でたどっていきます。

 

 

メタトレーダーのフォルダ

 

メタトレーダーのフォルダにたどり着いたら、さらに、「experts」フォルダをダブルクリックしてフォルダをたどっていきます。

 

 

メタトレーダーのexpertsフォルダ

 

 

「experts」フォルダにたどり着いたら、先ほどのデスクトップ上にダウンロードしたEAファイル「SampleEA.ex4」を、この「experts」フォルダにドラッグ&ドロップして移動します。

(右クリックして「コピー」、その後、expertsフォルダで右クリックして「貼り付け」でもOKです)

なお、EAの場合は、カスタムインジケータとは置き場所が異なりますので、間違えないようにご注意ください。

 

 

EAファイルをexpertsフォルダに移動

 

 

これで、EAファイルの設置が完了しました。

 

ここで一度、メタトレーダーを終了して、再起動しましょう。

再起動すると、設置したEAファイルが読み込まれます。

 

 

「ナビゲーター」の「Expert Advisors」を開く

 

メタトレーダーを再起動したら、「ナビゲーター」の枠内にある「Expert Advisors」の左の「+」となっている部分をクリックします。

すると、上図のように、現在利用可能なEAの一覧が表示されます。このEA一覧の中に、先ほどダウンロードした「SampleEA」も含まれています。

 

EAをチャートにセットする前に、チャートの時間足を、使用したい時間足に切り替えておきます。

EAをセットした後に時間足を変更しようとすると、既にEAが動作してしまっているために不本意な取引が行われてしまう可能性があります。

そのため、EAをセットする前にチャートの時間足を切り替えて置くようにして、EAをセットした後は時間足を切り替えないようにしましょう。

 

 

使用する時間足の切り替え

 

 

 

では、準備が整ったところで、EAをチャートにセットしましょう。

「ナビゲーター」の「Expert Advisors」の中にある「SampleEA」をチャートにドラッグ&ドロップします。

(あるいは、「SampleEA」をダブルクリックしてもOKです)

 

 

EAの設定画面

 

 

EAをチャートにドラッグ&ドロップすると、上図のように、EAの設定画面が表示されます。

設定画面の「全般」タブでは、上の図のようにチェックの有無を変更します。

 

なお、「全般」タブの、それぞれの項目の説明は以下の通りです。

 

positions

「Long & Short」を選択すると、買いポジションと売りポジションのどちらでも取引が可能です。

「Only Long」を選択すると、売りポジションの取引が禁止され、買いのみの取引が行われます。

「Only Short」を選択すると、買いポジションの取引が禁止され、売りのみの取引が行われます。

 

Enable alerts

EAやカスタムインジケータの中には、アラート通知(ポップアップと音でサインの発生などを知らせる機能です)を行うものがあります。

「Enable alerts」のチェックを外すと、このアラート通知を無効にできます。

通常はOn(チェックあり)にしておきます。

 

 Disable alert once hit

チェックを入れると、一度、アラート通知が行われたら、次回以降のアラート通知は無効になるようになります。通

常はOff(チェックなし)にしておきます。

 

 Allow live trading

EAに自動で取引をさせるかどうかを指定します。

通常はOn(チェックあり)にしておきます。

ここのチェックを外すと、ニコチャンマークの口が、への字になります。

ニコチャンマークの口が、への字の場合は、自動取引をしないという意味になります。

逆に、ニコチャンマークがニコニコしている場合は、自動取引を行うことを意味します。

 

Ask manual confirmation

ここにチェックを入れると、EAが自動で取引する際に、確認画面を表示して、ユーザがOKを押すまでは取引をしないようになります。

通常はOff(チェックなし)にしておきます。

 

Allow DLL imports

外部のDLLファイルの機能を利用するEAの場合は、このチェックをつけておく必要があります。

通常はOn(チェックあり)にしておきます。

ただし、DLLの機能を利用すると、PC内のファイルを操作したりできてしまうため、信頼できない作者が配布したEAを動かす場合は、Offにしておいたほうが安全です。

 

Confirm DLL function calls

チェックを入れておくと、外部のDLLファイルの機能を利用する際に、確認画面を表示して、OKを押すまでは機能が有効になりません。

通常はOff(チェックなし)にしておきます。

安全かどうか分からない場合にのみ、Onにすると良いでしょう。

 

Allow import of external experts

EAが他のEAの機能を利用できるようにするかどうかを指定します。

通常はOn(チェックあり)にしておきます。安全かどうか分からない場合にのみ、Offにすると良いでしょう。

 

 

「全般」タブの設定が完了したら、次は「パラメータ」タブの設定を行います。

「パラメータ」タブの設定は次の節でご紹介しますので、ここでは、ひとまず「OK」をクリックします。

すると、下図のようにチャート右上にニコチャンマークが表示され、自動売買が開始されます。

 

 

EA動作中の画面

 

 

補足ですが、今回の「SampleEA」は、長短2本の移動平均のクロスで売買を行うシステムです。

練習用にお使いいただければ幸いです。

 

 

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