FX トレンドとレンジの考え方


 

相場にはトレンド相場とレンジ相場があります。

価格が高値を更新し続けて、または安値を更新し続けて、一方向に動く相場をトレンド相場といいます。

 

トレンド相場の例

 

一方、一定の範囲内を行ったりきたりする相場をレンジ相場といいます。

レンジ相場は、ボックスの中をいったりきたりするようにも見えますので、ボックス相場ともいいます。

 

レンジ相場の例

 

 

一般的には、レンジ相場の占める割合が8割と言われています。

為替相場は、各国の通貨のバランスで保たれていますから、平常時は、一定の範囲内をいったりきたりしていることが多いのです。

 

そのため、一見、高いところで売って安いところで買うというトレードをしていれば簡単に勝てるように思うのですが、実際はそう上手くは行きません。

相場には、価格が一定の範囲内に収まらず(レンジブレイクと言います)、一方向に価格が動くときがあるためです。

 

このように相場にはレンジとトレンドの2種類がありますので、通常、システムトレードでは、トレンド相場を狙うか、レンジ相場を狙うかのどちらかのパターンで作られているものが多いです。

 

どちらの相場を狙うかによって、それぞれのシステムの得意な相場と苦手な相場が分かれています。

一般的に、得意な相場が続けば、利益が多くなりますし、苦手な相場が続くと、損失が多くなり、ドローダウン(本章の後半で説明します)が大きくなるということになります。

 

トレンドとレンジを見分けることは、利益を上げるための重要なポイントですが、トレンドとレンジとが切り替わるポイントは、どれだけ分析をしても、完全に見分けることはできません。

トレンドとレンジを見極めることは、トレーダーにとって、永遠の課題とも言えるでしょう。

 

 

 

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